副腎疲労
整体plusの考える「副腎疲労」
様々な不調の根底にあることが多いです。
そもそもがストレスや食習慣などによる自律神経系への負担から生じていることの多い副腎疲労ですが、副腎がしっかり働かなくなると、それが更なる体調不良へと連鎖していき、全身にわたる様々な症状に関連していることがわかってきました。
そのため当院では、副腎とそれに関連した姿勢の崩れ、背骨の歪みや筋肉の緊張に着目し、なかなか改善されないような慢性的な不調を抱える方々に対しては、特に副腎へのアプローチを重要視しています。
それは腰痛や肩こり、頭痛といった一般的な不調だけでなく、睡眠への影響が大きい(おそらく、機能性低血糖を起こすから。)ので、睡眠の質の低下により慢性疲労、疲れがとれない、朝スッキリ起きれないといった兆候や、就寝中の食いしばりや噛みしめも起こりやすくなるので、そうすると、それに伴って顎関節症や自律神経、ホルモンバランスの乱れも引き起こされてしまいます。
いわゆる「寝れば治る」という、本来の羨ましくも健康な状態ではなくなってしまうのです。
a:733 t:1 y:0